就職でどうすればブラック企業に就職しないですむか?ブラック企業を見つけるコツとは?ブラック企業を回避するコツ
みんなブラック企業で働きたくないよね?
ブラック企業をどうやって見つければいいか?
100%回避できる保証はないが、今までフリーランスとして多くの企業と浅い関係を結んできた私の経験上、ブラック企業を回避できるコツを伝える。
ブラック企業の特徴
シンプルに零細企業!!
このブログの主役の会社だけではなく、だいたい社員数10人以下くらいの零細企業はブラック率が高い傾向があると思う。夢をもって創業して間もない会社だったりと、もちろん良い会社もあるが。どんな大企業も最初は小さい零細企業。だから零細企業だからといってブラック企業だと決めつけてはいけないが、ブラック率は私の経験上まぁまぁ高い。。。
20代の社員がほとんどいない!!
これもブラック率が高い会社の特徴。
若い人はブラック企業ならすぐに辞めてしまう。若い人がいないということは労働環境は良くない確率が高い。
時代だと思うが、4,5,60代の世代は我慢を美徳として感じる人が多い世代。転職というものにもポジティブに考えれない人が多く、ブラック企業でも会社に残る人が多いのではないか。
ハローワークに常に求人を出している
これも多い。ハローワークに求人をだしている会社がすべてブラック企業とは言わないが。ただ常に出し続けている会社は怪しい。離職率の高い会社と考えられる。会社の方が求人誌や求人サイトに求人情報を載せるお金がなくハローワークを使っている可能性が高く、利益も良くないブラック企業の確率が高い。
社長が他の社員に対して偉そうにする
ブラック社長は面接の来客であるあなたには偉そうにしない。だが他の社員に対して偉そうに命令をする。あなたに対しては下から下から謙虚な人間のフリをしますが、身内の者にはいつもの癖でやたらと偉そうにしてしまう。そういう会社の社長は危ない!気をつけろ!
社長が精神論が好き
これもブラック率が高い。道徳を説いたり社会の歩みについて語りたがる社長はブラック率が高い。社内の問題に対しても解決策をさぐるよりも精神論で気合や根性で解決させようとする傾向があり。仕事を失敗した際にも、「日頃の行いが悪いから仕事に失敗したんだ」「たるんでいる」と再発防止策を全く考えない率が高い。
道徳を解く人には気をつけろ!!
社内に株式会社モチベーションアップのポスターが貼ってある
この会社だ
このポスターが貼っている会社は回避したほうがよいだろう